6月17日(土)

FLAP TRIP稽古場日誌

 

FLAP TRIPの外部講師として、

今年も来ていただきました。

 

あっという間に、

子どもたちはそんちょーの世界に入ったよ。

 

タイコの音でスキップしたり、

地面を脚でしっかり踏んだり

ボディパーカッションをしたり。

 

 

リズムが身体に落ちていく。

 

音楽の世界なのだけど

これがダンスの世界、

セリフの世界へと

自然につながっていく。

リズミング、

しっかり楽しんで、学ぶことができました。


 

どんちゃか村のリズムの世界。

 

私たちカクテルホイップが大好きな時間です。

そんちょー
ありがとうございました。

 

 

63日(土)

FLAP TRIP稽古場日誌

 

新しい台本をいただきました。

 

この瞬間の、『ワクワク感』

みんなの気持ち、伝わってきたよ。

 

 

民話劇 「おむすびころりん」です。
あの有名なむかし話ですが、

ええじいさまと、悪いじいさまの おかしさ。
ネズミたちの可愛らしさ。

もちろん、歌も、ダンスもありますよ。

 

今日はさっそく、読みあわせをしました。

 

お!

みんな、なかなかやるねぇ。

ちっちゃい組さんも、しっかり声が出ていました。

みんなの意気込みが感じられる。

 

さて、この民話劇をしっかり仕上げて、

夏休みに、保育園の子どもたちのもとへ届けます。

 

みんな、忙しくなるぞ~~!

 

 

 

5月20日(土) 

FLAP TRIP稽古場日誌

やっとパレードが終わったと思ったら、

またすぐ希来里まつりの準備が始まります。

...

希来里まつり用に、
新しいお話を作ってくださっているようで、
今から稽古が楽しみです。

 

午前中の自主練習では、
ディアボロやポイも一生懸命練習して、
新しい技が出来るようになりました。

 

今まで、なかなか細かいことをチェックできなかった

ダンスの課題は皆で取り組み、
だいぶリズムも取れ、
動きが揃うようになりました。

 

「外郎売り」も、今まで以上に
表現を重視しての稽古に変更しました。
もちろんテキストを見なくて言えるように覚えて欲しいけど、
それ以上にしっかり「物売り」を演じてもらいたい。

 

あっ!そうそう。
変顔トレーニングは、
みんな可愛い子ぶってたね。
みんなの前で、ぶちゃいくな顔をするのは恥ずかしいけど、
みんなは俳優(女優)さんなんだからチャレ~ンジ!


表情筋をもっと使えるように、
まずはお家でこっそり練習してくれることでしょう。

そして昨日は嬉しいことが。
昨年 秋に受験で引退し、
今は高校生になった1期生が、
忙しい合間をぬって稽古を覗きに来てくれました。

 

劇団FLAP TRIPは、
もちろんお芝居でお客様に楽しんでいただくことが大前提ですが、
個人が人として成長できることを、
素敵な社会人になっていくことを、
サポートしたいと考えています。

 

素敵な高校生になった先輩が、
顔を見せに来てくれるのはとっても嬉しいです。

劇団の子どもたちにとっても、
励みになるでしょうし、
劇団を卒業していった先輩方にも、
安心して戻ってこられる場所となってほしいです。

 

それから、
1年間あたためてきた小グループでの活動も、
やっと動き始めました。

 

夏には合宿や
楽しいイベントも
できたらいいなぁと考えています。

 

まずは、8月20日の希来里まつりに向けて、
稽古に励みます。

 

 ※ 使った道具のお片付けも、自分たちでやりま~す(^^♪

 

カクテルホイップ
まめっち

 

 

 

 

NATSUSORA~The future melts each other~に、

ご来場ありがとうございました。

フラップトリップ第一回公演、

無事に開催終演することができました。

日頃から保護者の皆さまが、

子どもたちを支えてくださったお陰だと、

心から感謝しております。

また、ドリーム21の職員の皆さまにも、

とても感謝しております。

指導、出演等も含め、

叱咤激励してくださった、

伽羅さん、歌島さん、

奥田さんにも、

厚くお礼申し上げます。

今後とも、

フラップトリップの活動を

応援してくださるよう、

よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、

フラップトリップの子どもたち!

本当によく頑張ってくれました。

ありがとう!

おつかれさま!!

これからも、頑張ろう!!!

カクテルホイップ

ひめ&まめっち

 

 

 

9月3日(土)

【第12回】FLAP TRIP稽古場日誌(本公演稽古開始)

希来里まつりを終えて、

本公演の稽古が始まりました。

 

まつりでの本番は、

2曲の歌とお芝居ダンスジャグリングでたった10分。

 

子どもたちにとっては真剣に取り組んだ、

夏のよい思い出になっているのでしょうか?

 

そして、9月の稽古が始まると、

少し燃え尽きてしまった様子でした。

 

今まで自分たちで自主的にやれていた事が

急にやれなくなくなっている。

 

あと3回の稽古日で、

効率よく稽古をし、

本番を迎えるためにはどうすればいいか?

皆で考えました。

 

ジャグリング、

インプロ、

ダンス、

歌、

演技

そして、今回から、

マイムの稽古も始まりました。

 

できたばかりの本公演の台本をもらいました。

 

 台本は最低100回読む。

キャストが決まっていないので、

次回までに、すべてえてくる。

 

そんな課題を出された子どもたち。

 

次回までに、

何をどの位やってきてくれるだろう?

 

1023日の本公演を成功させたい!

お客様に喜んでいただきたい。

 

 

 

でも、その前に、

私たち大人も含め、

成長していきたい。

 

劇団「FLAP TRIP」に関わった全ての人が、

素敵な人生を送ることが出来るように。

 

少し大げさな言い方かもしれないけど、

心からそう願っています。

 

 

1023日は、

ドリーム21に、

成長し続ける子どもたちの姿を

応援しに来てください。

 

 

 

8月21日(日)

【希来里ファミリーまつり】

はじめてのイベント出演。
楽屋で少し確認をしたら、もう本番の時間。
 
子どもたちのドキドキもワクワクもピークです。

「希来里まつり成功させるぞ!!」
「おー!」
円陣を組み、ステージへ。
 
.無我夢中の子どもたちの顔! 顔! 顔!
「伝える!」
「お客様に喜んでいただく。」
「楽しむ。」


 
 
楽屋に戻っての第一声は、
「一瞬やった」
 
あんなに何度も何度も繰り返し練習したのに、
始まったらあっという間に終わってしまいました。
 
皆、やりきった顔で、満足げでした。
やったね!
 
このイベントを取り次いでくださったイコーラム(希来里ビルにある男女共同参画センター)の職員さんも、
司会の方も、保護者の皆さんも絶賛してくださいました。

 

希来里ファミリーまつりのスタッフのみなさ.ま

ドリーム21に職員さん

保護者のみなさま

関わってくださった方々、

ありがとうございいました。

 

次回は、
10月23日(日) 「ドリーム21」で、
今回歌った2曲を含む「NATSUSORA」を上演します。
 
あと、2か月しかないやん!
みんな、頑張れ!!

8月8日(月)

【10回目】稽古場日誌「初オーディション」

 夏休みも中盤に入り、

子どもたちの忙しさもピークのようです。

 

今回は、お休みの子も多かったけれど、

少人数でしっかりと稽古ができました。

 

先週に引き続き

午前中は「希来里まつり」の稽古。

 

歌をお客さんに届けるのに、

感情や情景を想像して歌うことが技術と同じくらい大切。

 

歌唱指導のペコ先生は、何度も色んな方法で、

子どもたちが体験したことのない状況や風景を

歌にのせて届ける方法を伝えてくれました。

 

「イルカの-NATSUSORA-」と「Kid’s」本当に上手になってきてます。

合唱としては、かなりいいんじゃない~?

はい。でもあくまで、今回は「ミュージカルソング」

 

たった10分の中で、伝えたい思いを、歌にのせて届けてほしい。

まだまだ、猛特訓は続きます。

 

そして、

まつりのためのオーディションもしました。

役決めに芸術監督の伽羅先生と、音楽指導のペコ先生を悩ませたようです。

 

年齢や雰囲気といった役のイメージ、技術、努力、可能性…

 

役が決まったので、与えられた役割で、

それぞれの子どもが努力してくれると思います。

 

自分のために、劇団のために、何ができるのか?

 

努力をして、できれば自分がやりたい役をもらいたい。

でも、思っていないような役がついたとしても、

とっても小さな役だったとしても、

いい作品を作り、お客様に喜んでもらえるために、

自分ができることを精いっぱいやる。

 

自分のため、劇団のため、お客さんに喜んでもらうため。

 

お客様という視点がとても大切に思います。

 

 

ふと、ドキドキ顔の入団式を思い出しました。

 

歌がうまくなったとか、ダンスを覚えたとかそういうことだけではなく、

人として一回り大きくなってくれたなぁ。

 

関わる大人も、子どもたちから多く学ばせてもらっています。

 

大人も子どもも共に成長し、いい作品作りをしていきます。

今後とも応援をお願いします。

 

まずは、

8月21日(日)希来里まつり(近鉄若江岩田駅前 希来里ピル)

午前10時45分頃から10分間の出演です。

子どもたちの応援にお越しください。

 

 

 

 

8月1日(月)

フラップトリップ夏稽古【9回目】稽古場日誌

夏休みが始まりました。


8月は、3週連続で、夏休み特別稽古です。

次は88()815日(月)と続きます。


81日午前中は、8/21の希来里まつりの稽古。

そして、午後から通常稽古でした。

暑い中、子どもたち頑張りました。


午前中の中心は、歌。

希来里まつりでは、雰囲気の全く違うミュージカルソングを2曲を歌います。


Kid’s」は、ストリートチルドレンの、

憤りや悔しさを伝える歌い方に苦労しています。


「イルカの-NATUSORA-」は、

主人公碧海とイルカのいた夏の海の情景を思い描きながら歌う。




ミュージカルのストーリーの一部としての歌ですから、

歌の上手さ以上に表現について細かく指導がされます。


それから、上手い子だけ、声の大きい子だけが目立てばいいのではなく、

全体としてのバランスを取ること。


いま、劇団の課題でもある、「誰かのために自分ができること」について、

歌やダンス、ジャグリングの稽古の中でも問われます。


休憩時間にはダンスを教え合ったり、

ジャグリングを練習したりと、

みんな一生懸命です。


午後も、引き続き、ミュージカルソングとミュージカル用ダンスをやりました。

というのも、実は、本番もこのお話しをやることになりそうなのです。


みんなには、あと10曲覚えてもらわないと。

希来里まつりが終わってから、

10月の本番までの稽古は、数回しかありません。


今回の2曲だけでも、しっかり歌えるようになっておいてもらわねば。


そして、ジャグリングカードも配りました。


縄跳びカードやけん玉カードのようなものです。

できるようになったら、見てもらってハンコをもらうやつです。


みんな、頑張って練習してきてほしいなぁ。


覚えないといけないこと、

できるようにならないといけないこと、

た~くさんあります。


すぐにできるようになる子もいれば、

不器用だったり、暗記は苦手だったりして、

なかなか達成できない子もいるはずです。


自分だけ上手くなる、上手くやることが目的ではありません。

努力を積み重ねる過程や、

工夫をしたり、誰かに教えてあげたり。


チームとして一歩ずつ成長してほしいと思っています。


「自主・自決・自立」劇団の理念を大切にしながら、

いい作品作りに向かって、子どもたちもスタッフも頑張っています。


8211045頃から

希来里まつり(近鉄 若江岩田駅前 リージョンセンター 多目的ホール)に、


子どもたちの応援にぜひお越しください。

 

 

 

7月16日(土)

【8回目】稽古場日誌

 看板

お稽古場は、地下にある多目的ホール

 

 

ジャグリング

先月からジャグリングの稽古が始まってます

 

 

歌稽古

8月のお祭りで歌う歌の稽古中

2回目の練習だけど、

みんな歌詞は覚えてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、稽古場日記といいながら、

いつも、私たちの思いをお伝えするばかりになっていますが、

保護者の方に、知ってもらいたいので、

何度も書かせてもらいます。

 

「自主、自決、自立」

 

劇団 FLAP TRIP の理念です。



当初から、気になっていた問題が表面化したのが6月。

8回目の練習日は、「どんな劇団にしたいか?」について、

子どもたちに話し合ってもらい、

子どもたちなりの理想の劇団について考えてもらいました。

そして、そのために、自分ができることは何か?

という、アクションプランを考えてくる宿題を出しました。

 

前々から何度もお伝えしていますが、

参加している子どもたちの思いもやる気も様々で、

お芝居なんて大嫌い、外で自由に遊ぶほうが大好き。

なんて子も、親の思いを叶えるべく参加しています。

自分の本当に気持ちを親に伝えられない子どもが多いことに驚かされます。

 

また、親側も大人の事情や考え方を押し付けてしまうこともあります。

子ども自身が決断したように見えて、親の望む答えを顔色から探し当てる。

 

社会では、そういう力も必要です。

ただ、親に対して子どもは、自分のやりたい事やりたくない事を、言えるようになって欲しい。

言ったうえで、説得されて、納得して、やるのは構わない。

言うと怒られるし、言ったとしても親の望む答えを返答するまでは決して許さない。

 

 

私にも身に覚えがあります。

親は正しいと思う方向に線路を引いてあげたい。

いい大人になる為に、社会に出て困らない為にと。



小中学生くらいなら、道を示してあげることや、

選択肢をたくさん教えてあげることはとても良いことです。

 



「自主、自決、自立」



それができれば、将来どんな場面でもやっていけるはず。

困難に出会ったときにも、解決できる力が備わっているはず。

単純に劇団員として技術を教えるだけではなく、

せっかく縁があって関わった子どもたちが、

大人になった時に、幸せに生きていられるように、身につけておいてほしい事。

4ヶ月が過ぎ、少しずつ子どもたちの思いも出せるようになってきました。

 

さて、8月21日(日)は、希来里まつりで、

劇団FLAP TRIPの發お披露目となります。

オリジナルの歌を2曲合唱し、芝居、ダンス、ジャグリングを披露してもらう子もいます。



今、子どもたちが8月の本番に向かって夢中で取り組んでいることの一つがジャグリング。

 

トニーブザンのジャグリングメソッドについてもお話ししたいのですが、

長くなりましたので、また次回。





ただ、最終決断を子ども自身にしてもらうことがとても大切です。 


 

6月18日(土)

【第5回】自主 自決 自立が、できる大人に

劇団「FLAP TRIP」は、今年4月に始まったばかりの児童劇団です。

 

劇団「FLAP TRIP」は、本気で「ものづくり」をする集団を目指しています。

 

能力や才能。もちろん関係あると思います。

 

練習なんて、何もしなくても簡単に上手にできてしまう子もいる。

 

上手にできないから、皆の何倍も努力している子もいる。

でも、努力できることだって、りっぱな能力や才能です。

 

だから、そういう力のある子どもたちと、本気の「ものづくり」をしていきます。

 

そして、演劇づくりを通して、

 

自主的に

 

自分で決断をし

 

自立をしていく

 

そんな大人になってもらいたい。

 

3ヶ月 6回の稽古が終わり、

演劇や音楽、ダンスをすることが楽しいのかどうか?

自分でもわからなくなってきた子もいると思います。

はっきりと、苦手だ!嫌いだ!と思っても、もちろん いいんです。

 

外でサッカーをしているほうが楽しい子もいれば、

家でお絵かきをしているのが好きな子もいます。

人とおしゃべりをするのが得意な子もいる。

 

自主 自決 自立 するのは、

芸術活動を通して、演劇活動を通してでなければいけないわけじゃない。

 

もしかしたら、親御さんが

「この子は自己表現が苦手だから、劇団にでも入れれば変わるんじゃないかしら?」

と、お子さんの興味の有無にかかわらず、

半ば強引に入れてしまわれたかもしれない。

 

私たちも子育てしてきましたから、親の気持ちもわかります。

 

それでも、子どもたちには、「自決」してもらいたい。

 

演劇には興味がないと思うならば、

別のことで力を発揮すればいい。

 

好きだけど、人より努力してまでやりたくないなら、

もっと自分の得意を見つけてもいい。

 

「本当はどうしたいのか?」

 

6/18の稽古では、

このことを、子どもたちに問いかけなくてはならない場面がありました。

 

自主的に

自分で決定して

自立していく

 

続ける決断、やめる決断。

どちらが良くて、どちらが悪いわけじゃない。

 

人は現状維持を望む生き物だから、

続ける決断のほうがラクかもしれません。

 

どちらを選択したとしても、

悩んで「自分で決めることができた」という経験が、

次の一歩になると信じます。

 

カクテルホイップ

 

 

 

5月21日(土)

【第4回】5月21日(土)稽古場日誌

ひめまめは、全日夜遅く奄美大島から帰ってきたばっかりでしたが、
だからって手を抜く訳にはいきません。
4回目も全力で走りました。


4回目の稽古場の様子をお伝えします。


みんな恥ずかしさも少し薄れ、声も出せるようになってきました。
インプロでは、決断したり、失敗を恐れないことに挑戦してもらいました。

書いてもらっているノートには、
遊びもあってよかった。と書かれていたりします。
インプロは、子どもたちにとっては遊びのようなものです。
でも、お芝居をすること、
舞台に立って表現やパフォーマンスをするために、
大切な要素がたくさん詰まっています。
口で説明しても理解し辛いかもしれないけど、
少しずつわかってもらえたらいいなぁと思っています。


ペコの発声と歌は、
基礎練が毎回少しずつレベルアップしています。
腹筋をしながらの発声は、
体力のない子どもたちにはとてもキツそうです。
高い声や低い声の出し方と響かせ方、
音階練習、歌と盛りだくさんでした。


身体トレーニングと、ダンスの基礎。
これも積み重ねていくしかないですね。


滑舌もしっかり腹筋を使って発声します。
毎回、新しい課題が増えていきます。
「えー?!こんなん覚えられへんわ~。」
うん、うん。わかるよぉ~。
ま、でも、稽古は裏切らない。
だから、頑張れ~!!


得意なこと、苦手なことは、皆それぞれです。
出来ないなりにチャレンジする姿が多く見られるようになってきました。


2ヶ月4回の稽古が終わり、
このあと少しダレてくるかもしれませんし、
ここで頑張るかで差が付くのかもしれません。
少しでも上手くなりたいというモチベーションを保って、
稽古に参加し自主練もしてもらえるよう、
私たちも工夫しながら指導していきます。


8月に第1回目の発表が決まりました。
それに向けて、頑張ってもらいます。
楽しみです。

5月7日(土)


ミュージカルですから

ダンス練習も始まりました。

 

ダンスを習っている子

バレエをやっている子

ちょっと、うらやましくなったりもしますよね。


 

でも大丈夫。

少しずつ努力していると、


きっとできるようになる。



歌、ダンス、滑舌、そのほか、いろいろ

 

得意なこと、不得意なこと、

お互いに教え合い名.がら、

進んでほしいな。

 




休憩時間意に、

少しずつ復習する姿が、見え始めました。

 

 

きら~~~ん。☆

 

 

4月16日(土)

本気で!本気で!

 

 

 

FLAP TRIP2回目の稽古も終了しました。

 

2回目は、

30分前に来てくれた子が、稽古場のお掃除をしてくれてから、...

皆で、前回の宿題である滑舌練習を開始時間まで練習していました。

 

身体づくりとダンスの基礎「ストレッチ」

え~、そんなんできへん!っていう子や、

ダンスやってるから余裕・・・♪と、逆にさぼる子がいたり。

と、取り組み方はさまざまです。

 

「インプロ」では、水の中に潜ったり、空を羽根になって飛んだりしました。

 子どもたちが集中して表現の中にいることに驚かされました。
  

 

 

 

「リズミング」は、ドラムサークルでお世話になっているどんちゃか村のそんちょーにお願いしました。

そんちょーのリズムや動きを真似をしたり、

グループで自由にリズム創りを楽しんで発表もしました。

 

ペコの「発声トレーニング」

 声を出しながら自転車こぎなど基礎体力もつけていきます。

 

歌も歌って、滑舌練習の新しい宿題も伝えました。

 

 

たった2時間半、月に2回の稽古だけれど、

本気で作品作りに取り組んでもらいたい。

 

演劇という芸術を通して、ものづくりを通して、

自己決定ができ自分の足で歩けるこどもになってもらいたい。

 

だから、ひめまめも手を抜きません。

本気です!!

 

子どもたちにも、そうなっていってもらいたい。

 学校ではないから強制するわけじゃない。

 

自分で、やりたいからやる!と決めて欲しい。

 

ただでさえ、暑苦しい私達カクテルホイップ。

たぶん、この劇団ではさらに暑苦しい存在になっていくと思います。

 

本番は10月。

しばらくは、基礎練をしっかりとやって、

 夏には作品づくりです。

 

次回まで、3週間あるので、私達もしっかりと稽古します。

 

若い者には、負けへんで~!って、相手は子どもですが…

いや、負けてられまへん!!

 

 

カクテルホイップ

 

 

 

4月2日(土)

児童劇団『FLAP TRIP』 始動しました。

児童劇団「FLAP TRIP

 初稽古が終わりました。

 

 

入団式の修了後、


インプロ、...

歌うための発声の基本、

台詞読みのために滑舌練習

と、初回から盛りだくさん。

 

 

2時間半の短い稽古時間で

色々と体験してもらいました。

 

次回も新しいこと色々とやりますよ!

 

 

大人の階段を登り始めている思春期女子も沢山参加してくれていて、

[それは恥ずかしくてやりたくないなぁ。]

 [ノリノリで遊ぶなんて恥ずかしいわ~!]

と、心の声が聞こえてくる。

 

 

男子~ずは、もちろん場面場面でちょけてくる。

「何しに来たんか知らんもん!」と親に騙されて?!連れてこられた子も。

 

 

それでも、やってみたいことを見つけたときのキラキラした目。

 

あっ、これ楽しいかも、やれるかもとワクワクした顔。

 

 

そんな子どもたちと共に、

 私たちスタッフ陣も、

 児童劇団「FLAP TRIP」も

成長していきたい。

 

 

お稽古には、色んなことを取り入れていく予定です。

 

子どもたちには、

 好きなこと、興味が持てることを、

 自分で見つけて、

いっぱい練習して得意なことになったら、

お友だちに教えたり、

 自主練習を引っ張ったり盛り上げたりして欲しい。

 

 

上手くいってもいかなくても、

 

 

 個性を大切にしながら、

 笑い合い、学び合える場。

 

自分で羽ばたける力を手に入れられる場。

 

 

もちろん技術も磨いて欲しい。

でもそれより仲間と一生懸命に取り組む楽しさ知って欲しい。

そうすれば、もっと一生懸命に練習にも取り組めるから。

 

 

児童劇団「FLAP TRIP」は、

これから稽古を積んで、

いろいろな場に進出予定。

 

応援をよろしくお願いします。